今日4月5日は最愛のオトコの誕生日です
ナベちゃん(渡辺薫彦騎手)35歳おめでとう〜
・・むむむ、ナベちゃんも今日が誕生日なんだけどね。
正解はヨシノスキーの誕生日です。
生きていれば34歳(彼は'01年12月6日に亡くなりました)。
彼に初めて会ったのは'82年の4月、北海道の種馬場@門別でした。
その時の彼は種牡馬1年生で6歳(現表記)でした。
再会したのは9年後の'91年の8月、初めて牧場巡りを始めた年で
「ふるさと案内所」で購入した地図に彼の名前を見つけ
懐かしくて会いに行きました。
当時はシンジケートは解散していて、種馬場から個人牧場@門別へ移動していて
そこから彼との熱い逢瀬(笑)が始まったわけで。
翌年は台風のため上陸できず(青森で24時間足止めくらって断念)だったけど
毎年会社の夏休みに北海道へ行っていたので
'00年まで9回、旅行期間中必ず2回彼の元へ通ってました。
'95年からは平取の牧場へ移り、種牡馬を引退してからも大切に可愛がられた生涯でした。
http://www1.c3-net.ne.jp/smily-yoshio/horse/yoshio.html
ここに「ヨシノスキー」について書いてます。
仕事とかいろいろとストレスを抱えていても、この北海道滞在の間は
なんていうか全身の毛穴からいろんな嫌なことが空に抜けていくような感覚を味わってたなぁ。
おとなしい馬だったので、放牧地に入ってずっと一緒にいて、彼の大きな首筋に抱きついたり
温かなお日様の匂いのする身体にくっついていると、しあわせだったなぁ。
そんなヨシノスキーも年々歳をとってきて、
「今年の冬越せるかなぁ・・」と
牧場の方に言われ出したのは'97年くらいからだった。
会って、これで帰るっていう日には
「元気でいてね、来年も会おうね」っていつまでもくっついて涙流してたっけ。
日々の生活の中、ふと彼のことを思い、
ヨシノスキーがいなくなったらどうしよう・・
そんな不安からひとりで夜中に泣いて泣いて
そのまま朝になった時もあった。
彼が亡くなったということは、牧場から手紙で知らせてもらったけど
その日は涙が止まらず、何も出来なかった。
3日くらいは食事を作ることも出来ず、泣いてばかりいた。
眠っても夢に彼が出てきて、目覚めてはまた泣いて・・
「そんなに泣いてばかりいたら・・僕はむこうへ行けないよ・・」
って彼の声を聞いたようで、1週間くらい泣いてやっと落ち着いた。
毎年命日には大好きだったりんご、それもフジを買って家でお供えしてお線香あげて、彼と語り合ってます。
そのりんごを買いに行くとき、売り場でつい泣きそうになるし
時々思い出しては泣いちゃったりするけど、
なんとか元気にやってるよ、だからこんなダメダメな私を見ていてね、と。
いつか自分もそっちへ行く日が来たら・・
ぜったいに探し出すから、その日まで覚えていてね。
・・と、今日もまたメソメソ泣きながら書いてるダメな自分
彼が生まれた頃、北海道では桜はまだ、だったんだろうな・・
こっちはもう満開だよ。

